猿払イトウ保全協議会 保全活動報告

第8回イトウシンポジウムin猿払を開催いたしました

4月27日午後、猿払村役場会議室にて第8回イトウシンポジウム猿払を開催いたしました。
講師として鮭科魚類の遺伝学・進化学で活躍されている北海道大学農学部の荒木教授、また米国ミネソタ大学のジョナサン・スレィト博士をお招きし、貴重な講演を行っていただきました。

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猿払イトウ保全協議会第6回総会

2014年4月26日(土)に開催された総会の議事録を掲示いたします。

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国立環境研究所による研究

国立環境研究所は「絶滅危惧淡水魚イトウ(サケ科)の新たなモニタリング手法の開発」
として研究を進めています。

http://www.nies.go.jp/biology/research/g_pj/it/index.html

イトウ遡上の貴重な映像のご提供を頂きましたのでご覧ください。130430-103-h-l

映像提供;独立行政法人 国立環境研究所

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2013年6月開催、第5回SICC総会議事録

遅くなりましたが、2013年6月1日に開催された総会の議事録を掲示いたします。

2013年06月;SICC総会議事録

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2013年 環境教育研修プログラム

8月23日から8月26日までの4日間、猿払村におきまして環境教育研修プログラムを実施しました。

今回は酪農学園大学の協力をもとに同大学の学生4名での環境教育研修を猿払村で実施、初日23日には猿払村役場において、巽村長から、猿払村の概要、歴史、産業の講義を受け、続いて猿払イトウ保全協議会会長、小山内より、協議会発足の意義等について、次に猿払イトウの会、事務局の岡本氏より猿払イトウの会の活動等についての講義で当日の日程を終了

日程2日目午前は王子製紙社有林の王子の森を視察、王子木材緑化の小笠原氏から村内の王子社有林の概要、森林施行、樹種等について講義を受け、実際に森を散策し天然林や人工林を観察しその違いを実感していました

日程2日目午後~3日目は協議会小山内、猿払イトウの会の岡本氏と川原氏が猿払川の中流域から上流部の王子製紙社有林内のイトウ保全区を視察、原始の姿が残る河川環境や、河川改修後の河畔林等、人の手が加えられた部分の違いや湿地、山地の植生の違い、林道と河川の交差部に存在するカルバートなどを問題点なども交えながら説明を受け、イトウの産卵河川を歩きサクラマスの遡上、イトウの稚魚等の魚類を捕獲、観察、実際にフィールドを巡りました。

最終日は同村役場において、役場職員方々に今回の研修をまとめたプレゼンテーションを発表して環境教育研修プログラムを終了しました。

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2013 第7回イトウシンポジウム in 猿払

6月1日、2013 第7回イトウシンポジウムin猿払を開催いたします

詳細は下記をクリックしてください

2013第7回イトウシンポジウムin猿払

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第4回SICC総会議事録

2012第4回SICC総会議事録

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第6回イトウシンポジウム開催報告(パネルディスカッション)

2012第6回イトウシンポジウム

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2012北大環境教育研修発表資料

2012SICC北大環境教育研修発表資料

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2012北大環境教育研修レポート(個人)

2012SICC北大環境教育研修レポート(個人)

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