8月31日から9月3日、猿払村において環境研修プログラムを実施しました、
今回は北海道大学の2名の学生に参加頂き、秋晴れの天候恵まれ、初日は猿村副村長による猿払村の概要と産業の講義、協議会会長小山内より協議会発足の経緯・意義、イトウの生態について講義を受け1日目を終了
2日目3日目はフィールドに出てイトウの生息環境を中心に酪農・林業・河川環境と治水、この時期産卵遡上するカラフトマスの産卵行動、イトウ尾産卵環境と稚魚幼魚、魚類相の観察、魚類の遡上環境の脅威とその改善作業など様々な場所をめぐるフィールドワークを実施しました。
4日目は研修の纏めを役場にてプレゼンテ―ションを実施し、学生目線の提案・疑問を率直に発表して頂き、猿払村役場の方との意見交換等も行い、環境研修を終了しました。