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月別アーカイブ: 6月 2012
猿払川中流域は初夏の花の季節
週末は猿払にも初夏らしい気温と天気が戻ってきました、 猿払中流域のイトウ保全林内の湿原地帯は初夏の花の季節を迎えようとしています 先日までの低気温の影響で菖蒲などはまだ咲いていませんが ワタスゲが満開です、 今年は雨量が極端に少なく河川はかなり渇水しています、 湿原も乾燥状態になっている所もあり植物たちの影響も心配です また河川のイトウ産卵域ではすでに産卵床が干上がってしまっている所もあります 一度、纏まった雨が降ってくれないと解消しそうにありません。 (写真: 猿払イトウの会 川原 満)
イトウ シンポジウムを札幌で開催します
「イトウ釣りの未来を考える」と題して イトウシンポジウムを開催いたします 絶滅危惧種「イトウ」の釣りと保護の両立は可能か? 幻のイトウと呼ばれて長い年月がたつ、釣り人が考える保護の手段、手法はなんでしょう? 今、イトウに思いを寄せる釣り人と共に将来にわたって「イトウ釣り」ができる環境を残すことができるか? 平成24年6月30日(土曜日) 会 場 北海道自治労会館 札幌市北区北6条西7丁目5-3 TEL 011-747-1457 詳細は当HP トップ 「活動」のアイコンをクリックしてください。
初夏を迎えた猿払
トゲウオの遡上が始まりイトウは狩に真剣です、 (写真:猿払イトウの会 川原 満) 産卵後の体力の回復と、夏の高水温期を乗りきるにはこの時期のトゲウオの大量遡上は餌として欠かせない存在ですが近年トゲウオの遡上がかなり減っているような気がします… 下流域の河川の直線化の影響で産卵場所が減ってしまったのでしょうか?? トゲウオを待ち構えるイトウ まだ赤い婚姻色が残っています… (写真:猿払イトウの会 川原 満) 釣り人の皆さんも時には竿を置いてイトウの捕食観察をしてみてはいかがでしょうか? そしてイトウとトゲウオなどの餌生物をはぐぐむ環境について考えてみては…