晩秋を迎え白鳥などの渡り鳥が南下する季節を迎えています
先月からヒシクイ、ノスリの渡りが始まり、現在白鳥の渡りがピークを迎えています
間もなく積雪の時期を迎えますがその頃にはオジロワシやオオワシ達が北海道に渡って来ます
(写真 猿払イトウの会 川原 満)
このオジロワシ達は留鳥かサハリンから渡って来たのかは不明ですが河口部で息絶えたサケを首尾よく捕えたようです
兄弟か?夫婦?かわかりませんが分け合って獲物を食べていました。
10度ほどの気温と一ケタの気温が日々目まぐるしく変わります
イトウ釣りも後数週間で終了です