荒天の猿払

先週に続き今週も低気圧の影響で荒天の猿払川 20mを超える強風と100mmの大雨強風で車庫や倉庫が飛び道路の通行止めも発生しました 今回の大雨でサケの遡上、産卵も始まりそうです、アメマスもこの雨で産卵遡上している事でしょう…

河川源流部で産卵親魚をまつ河川残留型アメマスとアメマスの稚魚彼らは産卵に参加するもの、産卵時の卵を狙うものと思惑は様々です…

イトウの稚魚は4cm後半~6cmを超えるサイズまで育っています、今年夏から初秋にかけ河川が増水することはなく多くの稚魚が上流部に残っています、サイズも大きめですこのまま冬を越せる事を祈っています

(写真 猿払イトウの会 川原 満)

カテゴリー: 未分類   パーマリンク

コメントは受け付けていません。