晩秋の猿払川

11月もあと残すところ10日

晩秋になってやっと迎えた遅い初雪…河川周辺の木々の葉は落ち物悲しい景色に

河川の水温もやっと5℃以下に下がりイトウ稚魚たちは徐々に越冬体制へと移行し始め、河川内で見かけるイトウの稚魚はめっきり少なくなりました、河川ごとに残存・成長のばらつきが大きい様です。

冬を越し1歳を迎える事のできる稚魚は極僅か…イトウだけでは無く北海道の冬はすべての野生生物にとって厳しい試練です。

(猿払イトウの会 川原 満)

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