すでに2月になってしまいましたが、
今年もよろしくお願いいたします、
今年の猿払は例年の半分ほどの積雪、気温も厳しい冷え込みはなく
過ごしやすい気温で推移し、暖冬の猿払です
暖冬とは言っても河川は凍結し 凍結した河川は鹿や狐の通り道になっています
王子の森はクロスカントリースキーのコースができて、冬でも気軽に散策できます
王子の森にはワシ達のねぐらになる大木もあり、野鳥やエゾリスも観察できます
すでに2月になってしまいましたが、
今年もよろしくお願いいたします、
今年の猿払は例年の半分ほどの積雪、気温も厳しい冷え込みはなく
過ごしやすい気温で推移し、暖冬の猿払です
暖冬とは言っても河川は凍結し 凍結した河川は鹿や狐の通り道になっています
王子の森はクロスカントリースキーのコースができて、冬でも気軽に散策できます
王子の森にはワシ達のねぐらになる大木もあり、野鳥やエゾリスも観察できます
晩秋を迎え白鳥などの渡り鳥が南下する季節を迎えています
先月からヒシクイ、ノスリの渡りが始まり、現在白鳥の渡りがピークを迎えています
間もなく積雪の時期を迎えますがその頃にはオジロワシやオオワシ達が北海道に渡って来ます
(写真 猿払イトウの会 川原 満)
このオジロワシ達は留鳥かサハリンから渡って来たのかは不明ですが河口部で息絶えたサケを首尾よく捕えたようです
兄弟か?夫婦?かわかりませんが分け合って獲物を食べていました。
10度ほどの気温と一ケタの気温が日々目まぐるしく変わります
イトウ釣りも後数週間で終了です
紅葉も散り、日に日に寒さが増す猿払です
連日早朝は氷点下、水たまりは凍り、枯れ葉には霜が降りています
エゾシカも冬毛に変わり衣替えを終えています
(写真 猿払 イトウの会 川原 満)
間もなく平地でも雪が降る季節です
猿払の紅葉は間もなくピークを迎え、サケの産卵で川はにぎやかです
初霜も降り、寒さも増しています
初雪も間もなく¨秋のイトウ釣りシーズンが始まります
(猿払イトウの会 川原 満)
先週の記録的豪雨のあとすっかり気温が下がり
朝晩は涼しくなりました、最低気温も10度ほど
秋の始まりを告げるサクラマスの産卵も始まっています
これからは河川でサケマス類の産卵が初冬まで続きます
熊も河川周辺に近寄る季節
釣りや山菜採りの際はご注意ください
7月に入り、夏を迎えた猿払ですが、すっきりしない天候が続いています。
猿払の原野や湿原では花の季節を迎えています
ワタスゲ、エゾカンゾウ、菖蒲 カキツバタなどの花が咲いています、
ハマナスの花が満開になるころ、猿払も本格的な夏を迎えます
(猿払イトウの会 川原 満)
雪解け水も治まり、水位も安定し気温も上がりました
すっかり初夏の猿払、本格的なイトウ釣りシーズン到来です
下流域ではイトウがトゲウオを捕食している様子が観察できます
岸際でトゲウオを待ち伏せするイトウ (写真 猿払イトウの会 川原 満)
たまには釣り竿を置いてイトウ観察するのもいいかもしれません