週末ごとに暴風雪に見舞われた猿払でしたが
3月中旬になってやっと春の気配が感じ取れるようになって来ました
日中の気温もプラスの日が多くなってきました猿払川下流を覆っている氷も少し緩んできたようです
イトウ保全林内の中流部、部分的に氷が開いています、
完全に川が開くのはまだ一ヶ月ほど先です
積雪の多かった昨年よりも今年はさらに積雪が多いようです
これから数週間の天気で本格的な春の訪れが早まるか遅れるかが決まりそうです
猿払イトウの会 川原
週末ごとに暴風雪に見舞われた猿払でしたが
3月中旬になってやっと春の気配が感じ取れるようになって来ました
日中の気温もプラスの日が多くなってきました猿払川下流を覆っている氷も少し緩んできたようです
イトウ保全林内の中流部、部分的に氷が開いています、
完全に川が開くのはまだ一ヶ月ほど先です
積雪の多かった昨年よりも今年はさらに積雪が多いようです
これから数週間の天気で本格的な春の訪れが早まるか遅れるかが決まりそうです
猿払イトウの会 川原
昨年も平年を上回る積雪でしたが今年も雪が多い冬です
最近は寒さも厳しく最高気温が-10℃前後の日も珍しくありません
河川は上流から下流までほぼ氷で覆われています、魚を観察するのは容易ではありません
ですが、河畔林や山林では野鳥を観察する事が出来ます、
木々に葉が茂っている夏場よりその姿がはっきりと観察できます
ミヤマカケスは通年山林や市街地付近の林などで見られます
コガラかハシブトガラ、これも良く見られる鳥です、非常に小さくかわいらしい鳥です
(写真 猿払イトウの会 川原 満)
新年明けましておめでとうございます、
今年もよろしくお願いいたします。
新年を迎えた猿払、31日から1日にかけて吹雪が続きましたが今日は久しぶりに晴れ間がのぞきました
猿払川はすでに結氷し氷に閉ざされています、
エゾシカ達はえさ探しに懸命です、結氷した猿払川の氷の上を彷徨い歩き河畔の柳の冬芽などを食べ
餓えをしのいでいるようです
11月下旬から鷲たちをよく見かけるようになりました、
(写真 猿払イトウの会 川原 満)
ワシ達は4月上旬ごろまで宗谷周辺でも多く見られます、
(一部オジロ鷲などは留鳥としてとどまる個体もいます)
平年並の積雪で推移していた猿払ですが、現在断続的に雪が降り
一気に平年を上回る積雪になりそうです
(写真 猿払イトウの会 川原 満)
猿払川はすでに結氷しています、
このまま来年の4月ごろまで猿払川は凍りに閉ざされます。
今週から降り始めた雪
現在は積雪35cm、-3度です、猿払川下流部では部分結氷した川で今年最後のイトウ釣りを楽しむ
釣り人が寒い中頑張っています。
木々は雪化粧をして綺麗です、
(猿払 イトウの会 川原 満)
間もなく河川は凍りに閉ざされます。
連日不安定な天気が続いています
紅葉のピークもすぎ、山はもうすぐモノトーンの世界に…
猿払川水系では生息数が少ないアメマス(岩魚)、その産卵も終了し、晩秋へと…
(写真 猿払イトウの会 川原 満)
気温水温も下がりイトウ釣シーズンの第二幕が始まりました。
9月中は最北の地、猿払も気温が高めに推移していましたが
流石に10月に入り最高気温は20度を下回り、最低気温も一ケタになって来ました
まだ紅葉の時期には早いですが、河川ではカラフトマス、サケの産卵でにぎやかになってきました
サケもカラフトマスも遡上は遅れ気味でその数も極端に少ない状態です
猿払沿岸のサケ漁の漁獲は例年の半分ほどののようです
(写真提供 猿払イトウの会 川原満)